たびプロ

たびプロ

行きたいところへ行って食べたいものを食べる。自由気ままな女子一人旅。

札幌からすぐの人気観光スポット!小樽女子一人旅

北海道を代表する郷土料理「ジンギスカン

札幌一人旅3日目(2018年7月20日)

北海道グルメで検索すると必ずでてくるジンギスカン

10年以上前に食べたことがあるけど昔すぎてまったく覚えていない・・

3年連続で北海道一人旅をしていますが、一人ジンギスカンってなかなかハードルが高くて毎回諦めていました。

だかしかし!やっぱり食べたいものは食べたい!!

3年目でついに一人ジンギスカンに初挑戦( `ー´)ノ

夜に一人ジンギスカンはまだ少し抵抗があるので、お昼ご飯で行きます。

次の移動も考えて札幌駅から近いお店をチョイス。

地下道から直接入れるので分かりやすいです。

【営業時間】11:00~15:00(L.O14:30)/17:00~23:00(L.O22:30)

【定休日】年末年始

松尾ジンギスカン ジンギスカン

松尾ジンギスカン(お一人様指数★☆☆ コスパ指数★★☆ リピート指数★★☆)

特上ラムランチセット

¥1380

オープン直後に行きましたが結構にぎわっています。それでも女子一人は私だけでしたが・・

ランチタイムだとお得なメニューが多い。ランチ万歳。

せっかくなので特上ラムをいただきます!

松尾ジンギスカン ジンギスカン

焼き方が分からないと言ったら店員さんが助けてくれました(*´ω`)

ジンギスカン鍋の溝に野菜をしきつめてタレをかけて煮込む。中心で焼いているラムの肉汁がタレと混ざって野菜がなお美味しくなる!との事。

ラムは焼きすぎない方がいいそうなので、ちょっとずつ焼いていただきます。

特上ラムのおかげか、クセもなく柔らかくて美味しい(*´з`)

お肉も野菜も美味しくたくさん食べられたので、勇気をだして挑戦して良かったです♪

小樽の観光スポットまでの歩き方

お腹もふくれたので3日目のメインである小樽へ!

札幌に泊まると必ず行ってしまうのが小樽。

札幌駅からJRに乗って約35分で行ける近さも魅力です。

そして小樽といえばスイーツ!やっぱり小樽は外せません。

札幌駅 改札

この改札から小樽行きの電車に乗ります。ちなみに新千歳空港へ行くときもこちらから。

札幌駅から小樽駅までは片道640円。交通系ICカードSuicaなど)も利用可。

私は少しでも安くしようと初日に金券ショップで切符を購入しておきました。

札幌~小樽の往復切符と、札幌~新千歳空港の片道切符も一緒に購入。どちらも気持ち程度しか安くなりませんが、おさえるところはおさえましょう。

ちなみに初日で使った地下鉄専用1日乗車券の取り扱いはありませんでした。私が購入した店だけかもしれませんが・・

目的地と交通手段が前もって決まっている場合は、金券ショップの利用をおすすめます。

小樽駅 ホーム

約35分電車に揺られて、3年連続の小樽に到着です。

小樽駅

相変わらず駅がレトロでかわいい。天井や窓も素敵です。

まずは小樽といえば見ないわけにいかない小樽運河を目指します。

小樽駅前

小樽駅前の道をずっとまっすぐ進みます。それにしても今日も暑い・・

旧手宮線

小樽運河へ行く途中に、北海道の最初の鉄道である旧手宮線があるので写真撮影。

現在電車は走っていないので線路を歩くこともできます。線路の上を歩く機会はあまりないので、時間がある方は是非お散歩を。

中央通 交差点

駅前の道をまっすぐ歩き進むこと約10分。ここまでくると運河はすぐそこ!

この道を右へ曲がると・・

小樽運河

小樽運河に到着です!

ここまできたらせっかくなので小樽運河沿いを歩きましょう。ただし基本的に日陰はありません。日焼け対策はお忘れなく。

小樽観光案内所

のどかな運河の流れを見ながら進んでいくと観光案内所が左手にあります。

この観光案内所を背中にして立つと見えてくるのがこの交差点。

出抜小路 展望台

目印は左に見えている小樽出抜小路の展望台。

ちなみに小樽出抜小路には飲食店などが立ち並んでいます。このシンボルタワーの展望台は、昔小樽入船町にあった望楼「火の見やぐら」を模して作られました。展望台は無料で利用できるので、ここからまた違う目線で小樽運河を見ることができます。

展望台を左手にまっすぐ進みます。

小樽運河ターミナル

約2分歩くと小樽運河ターミナルがあるので、ここを左に曲がります。

堺町通り商店街 入口

まっすぐ歩くとたどり着くのがこの場所。ここが堺町通り商店街の入口です。

堺町通り商店街は小樽の人気観光スポット。約900メートルの商店街に飲食店やガラス製品のお店、お土産屋さんなどが並んでいます。

もちろん私も大好きな北海道を代表するスイーツショップもたくさん!

小樽に来たら絶対に外せない観光スポットです。

小樽でスイーツは必食

ここから堺町通り商店街をブラブラします。

いつもながらガラス製品を見て「欲しいな~」「でも持って帰る時に割れそうで怖いな~」「でもせっかくきたしな~」と自問自答しながら進みます。

ちなみに結局今回も購入していません(;・∀・)

でもここはやっぱりスイーツショップの方がテンションあがる!

北菓楼・六花亭ルタオ・・特にルタオ堺町通り商店街だけでも4店舗もあります。

今回はまだ行ったことがないルタオ本店でケーキをいただきましょう♪

ルタオ本店

素敵な外観!存在感もすごいです。

ワクワクしながら2階のカフェへ行くとまさかの行列・・

待つか?やめるか?

悩んだ結果、暑さで疲れていて早く休憩したかったので本店は断念。

去年も行ったルタオパトスに目的地を変更します。ルタオパトスはルタオの中でも最大店舗なのですぐに入れると信じて・・

ルタオ本店からルタオパトスまで徒歩約3分と近いので、あっという間に到着。

2階のカフェへ一直線です。

【営業時間】10:30~17:30(カフェ)

【定休日】なし

ルタオパトス ドゥーブルプレート

ルタオパトス(お一人様指数★★☆ コスパ指数★★☆ リピート指数★★★)

ドゥーブルプレート(ドリンク付き)

¥1404

ルタオパトスはカフェの席も多いので、予想通りすんなり案内してもらえました。

去年は満腹でドゥーブルフロマージュ1カットしか食べられなかったので、今回はルタオパトス限定のドゥーブルプレートを。

いや今回もまあまあお腹いっぱいなんですけどね。

人気ナンバー1の「ドゥーブルフロマージュ」、マスカルポーネ・ブリュレの「ヴェネチアランデヴー」、チョコレートケーキとチーズケーキが融合した「ショコラドゥーブル」の3種類が一気に味わえます。

すべてチーズケーキですが3つとも違う味わいで美味しい(*´з`)

甘いもので元気を取り戻したので、もう少しお土産などを見つつ散策を。

メルヘン広場

ルタオ本店からほど近い、このメルヘン広場が堺町通り商店街のゴールです。

堺町通り商店街は歩くだけなら片道15分くらいです。

私はお店を見たり、買い物したり、休憩したりとだいぶゆっくりしたので約2時間30分かかりました(;´∀`)

小樽は食事も魅力的ですが、建物もレトロ建築が多く見ながら歩くだけでも楽しめます。

札幌へきた時には、是非小樽まで少し足をのばして観光してください。日帰りでも十分満喫できます。

やっぱり食べたい!札幌のソウルフードスープカレー

小樽を観光したあとは、行きと同じくJRに乗って札幌まで戻ってきました。

早いもので今日は札幌一人旅最後の夜。

満腹ですが夜ご飯を食べないわけにはいきません。

札幌駅周辺をウロウロしたり、すすきのまで歩いたりしてお腹を少しでも減らします。

気付けば夜8時前。

すすきの

そろそろ暗くなってきて、すすきのも夜の顔になってきたので夜ご飯へ。

すすきの駅から徒歩約5分。

【営業時間】11:30~22:00(L.O21:30)

【定休日】なし

イエロー スープカレー

スープカリーイエロー(お一人様指数★★★ コスパ指数★★☆ リピート指数★★☆)

チキン野菜カリー

¥1200

やっぱり札幌にきたらスープカレーは食べないと。

こちらも前からチェックしていたのに、行けていなかったお店のひとつ。

夜8時でも人は多かったものの、私はカウンター席だったのですぐに着席できました。

大きいチキンと野菜がゴロゴロ入っていて、スパイスが効いてて美味しい(*´з`)

でもやっぱり満腹・・私の責任ですが完食するまで自分との戦いでした・・ふ~。

毎日満腹な札幌一人旅も、いよいよ明日が最終日です。